最高かよ!
- Masato Inami
- 2024年8月5日
- 読了時間: 2分
「楽しい」と「キツい」が共存する講習が理想です。小学生から高校生まで、常にそれを意識して準備し仕掛けていきたいですね。

毎日、授業で色んな仕掛けをしてみたり、補習や課題を追加して突っついたり・・子ども達のリアクションを確認しながら進めています。そんな中、小学2年生の子から、「えっ!もう授業終わり?はや~い!!もう2時間経ったの?」とか言ってもらえると、テンション爆上がりですね!
また、中学3年生の子が、「朝から塾を開けて欲しい!」と、ちゃんと自分のリクエストをしてくれると、またこれはこれでテンション爆上がりですね。かつて中1の頃なんか、自習していたかと思ったら集中切れていつの間にかスッと帰っちゃうような子だったのに・・ちゃんと自分の志望校を見つめて、自分の学習スタイルについて考える。朝、家だと勉強できないことが自分のウィークポイントだと捉え、その対策を考えられる・・逆に、その時間を課題の質問や中1~2年の内容の質問時間にしたいと自分の学習プランをデザインし、自分でその意思をもって私に相談してくれる・・
そして宣言通り、ちゃんと毎日朝の10時に塾に来て(多少遅刻しますが)、授業後も居残り、授業後質問対応が可能な時間も使って帰らなくちゃいけない最終時間まで今度は習ったことをアウトプットする練習をする・・
こんなことって、本当に塾の先生としてはテンション上がるの何ものでもないですよね。
本人は私の睡眠時間まで気にしてくれますが、志望校に向かって一緒に並走できることは本当に素晴らしいことです。
今年も何となくチームとして機能し始めてきた感がありますね。もっともっと締めあげてもついて来れるかも・・と悪だくみを始めたいなどんでした。





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